「文章を書いてみたい」

事の発端はこれだったと思います。今思えばかなり大胆な発想ですよね。そうです、でもこれが始まりでした。そしてその思いの矢先に見つけたのが「仮面ライダー剣」でした。そこには白井虎太郎の書く物語がある。という訳でプロローグを勢いで書いていました。ほんと勢いだけで始まった感じですよね。これでいいのか俺、って感じですな。もちろんのこと文章は滅茶苦茶、素人丸出しです。文章の書き方なんてへったくれもない、まさに手探りというかやりたい放題です。もちろん中盤、中々うまいこと書けなくて悩みました。それでもそんな作品を読んでもらったり紹介していただいたりコメント頂いたりして本当に感謝です。それがあったからこそ頑張れたと思います。改めて読者の方々に感謝の言葉を!

さて皆様が気になるのは「これ続けるの?」って言うところでしょうか?もちろん私も最終話を書きたいところです。しかし今の自分18歳、そう受験生なのです・・・。とにかくこの嫌な身分を脱出したいところ、っというのが今の心情です。あと夏がかなり忙しくなりそうな雰囲気醸し出してるので書いてる暇が無いかもしれません。作者続ける気満々な感じなので首を長くして置いてください。

第二部の話をさらっと。もしかしたらここの話は大幅に変えるかもしれません。多分どこかごっそり削るかと。勘のいい人はどこか分かるんでしょうかね?まぁプロローグは前に暇つぶしに書いたので生殺しになりたいと希望の方は是非。とにかくストーリーラインはっきりと整理するまでは書かないと思います。それまでは拍手に載せている「予告にならない予告」を書いたりしましょうかね。

海岸を走るところから始まるブレイドの物語。作者である私も剣崎君同様走り出したばかりです。そしてこれからもよろしくお願いします。

作者 東人

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